戦略とデザインの重要性

通常のコンサルティングファームで提供されるロジックベースの戦略立案と合わせて、

当法人ではクライアントの実行段階にまで参画するべく、各種サービスの提供を試みております。

具体的には、下記の各種サービスとコラムをご確認ください。




■各種サービス

・商圏分析に基づく店舗の内外観デザイン

・コーポレートスローガンやミッションビジョンの策定のご支援

・各種マーケティングツールの作成

・ECサイト構築のご支援

・ゲーミフィケーションを意識した、IT人材育成施策の成果物(基本情報技術者試験の概要理解ツール)

   など




■コラム

・デザインと戦略コンサルティングの歴史

  世界で最初のコンサルタントとしては、科学的管理法で有名なフレデリックテイラーが挙げられますが、 『コンサルティング』という言葉が組織的な意味を帯びて使われ始めたのは、1900年前半の ハミルトン・マッキンゼー・カーニー社(現マッキンゼー、ATカーニー、ブーズ&カンパニー)の設立が最初でしょう。 この数100年の期間を経て、従来の戦略コンサルティングは、随分定着してきたように思います。

  一方で、デザイン戦略、デザインコンサルティングといった用語は、日本ではまだ真新しいのではないでしょうか。 工業デザイナーのハルトムットエスリンガーは、1969年にエスリンガーデザイン(現、フロッグデザイン)を立ち上げました。

「デザインは戦略の一部である」

をミッションステートメントとするフロッグデザインは、今や世界10か国近くに拠点を構える 世界最大規模のクリエィティブ集団を形成しています。

  フロッグデザインでは、意思決定の手段として、 デザインを取り入れたいくつかのソリューションを提供しています。 今後日本においても、コンサルティング会社を代表とする経営戦略の構築手法と、 デザインファームのデザイン戦略が融合していくことでしょう。

デザインコンサルティング会社概要

・デザインが戦略実行にもたらす効果

  ここで定義したデザインとは、図や記号を組み合わせたもので、視覚的に訴え、 人の感情を動かすものです。

   ある経営課題に対して、それを解決する手段を提示して、意思決定者に説明して納得してもらう。 経営コンサルタントは、主に企業の経営企画部や事業本部から依頼を受け、 その課題解決の手段として、ロジックの構築を行い、紙としてアウトプットします。 その際に提示する資料は、論理を積み上げ、データを整理したものであるため、 文章やグラフの羅列したものです。

  一方で、筋のいい戦略があったとしても、それを実行する人がいなければ、施策を実現することはできません。 デザインは、人の感性にダイレクトに訴え、人を動かす原動力となります。



・デザインをどの様にアプリケーションしていくか

デザインは顧客にダイレクトにメッセージを伝える効果的なツールです。

さて、顧客に何を伝えるべきなのでしょうか?


一般的に、情報は一つの作品で、2-3個以内に絞らなくてはならないといわれています。 顧客へ向けたメッセージも、企業のビジョンや商品コンセプト、そこから紡ぎだされたメッセージと連関したものでなくてはならないのです。


同じ内容のメッセージを発信する場合でも、 その情報をいつ、どこで、誰が、どの様に話すのか、 見せ方や表現方法により、顧客の体験(カスタマーエクスペリエンス)は全く異なったものとなるでしょう。

一つの軸に沿ったメッセージやストーリーでなければ、顧客が受け取る情報は、意図したものとはなりえません。


当初は、明確なメッセージをもって創業された会社様であっても、 年数を経て、事業規模が拡大し、また、複数の事業や人を抱えるに従って 創業時に抱いた軸が不明確になっている場合が見受けられます。


当社のブランドコンサルティングでは、主に戦略コンサルティングで実施されている、 MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の再認識から 下記の流れに沿い、リ・ブランディング(企業ブランドの再構築)を実施していきます。


・企業のミッション、ビジョン、バリュー(MVV)の再認識

・MVVに基づくビジネスモデルの形成

・全体戦略とデザインとの整合性

・全体戦略と個別(事業戦略)との整合性

・CXデザイン

・商品開発、サービス開発

・店舗の内観/外観設計


さて、顧客とどの様に関わりたいですか?

あなたは、何をソリューションとして提供したいですか?


事業の再構築は、創業の原点、あなたが抱いたビジョンを再認識し、今の世の中に照らすことで始まります。